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開発パイプラインRKリガンドパルス自家抗原提示細胞(APC)

新規NKTリガンド「RK」を用いて自家抗原提示細胞を培養し、細胞製剤を製造します。

RKパルス自家APC製造工程

まず患者からアフェレーシスを行い、末梢血中から単核球成分を採取します。
次に、CPC(Cell Processing Center)において、単核球から目的となる抗原提示細胞を分離します。
その後、新規リガンドRKを使用してパルス培養を行います。
培養した自家由来の抗原提示細胞を回収し凍結したものが最終製品となり、品質規格を確認後、出荷されます。

RKパルス自家APC製剤は患者自身の細胞を用いて製造する再生医療等製品であり、アンビシオンのリードプログラムです。
現在、臨床試験開始に向けた準備が進められ、2018年初旬には医師主導による第Ⅰ相臨床試験が開始される予定です。

製造方法・治療プロセス

最新のアフェレーシス機器

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細胞加工製品の製造

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